アクアリウムを寝室でやってます。
アクアリウムは寝室に置くのは基本NGなのですが
部屋が狭いので、寝室に置けないのかと思いこのブログを書いています。
寝室にアクアリウムを設置すると
1.モーター音がうるさい
2.部屋の湿気が高くなる。
3.ライトが明るすぎる。
4.水槽のにおい
いろいろ問題があります。
今回は電源を極力使わないボトルアクアリウムを紹介します。
参考にしてもらえるとうれしいです。
ボトルアクアリウムろ過フィルターのない不思議な水槽。
1.ボトルアクアリウムは電源が無い
こちらのボトルアクアリウムは球型の水槽で大きさがΦ30センチのものです。
電源がまったくありません。
音がないです。
冬は寒いのでヒーターの電源は必要です。
Φ30センチなので、冬には普通に水槽用ヒーターが使えます。
ボトルアクアリウムで水槽が小さいとこのヒーターが水槽にはいらないので
30センチ規格の水槽は欲しいところです。
つづいてろ過フィルターが無いのですが、
こちらはベアタンクといって底土を使わない方式です。
生体のことを考えるとベアタンクがいいとのことです。
2.ボトルアクアリウムの水草、陰性水草
水草は陰性水草を使っています。
写真はアヌビアス・ナナです。
陰性水草は
アヌビアス・ナナ
ミクロソリウム
クリプトコリネ
ブセファランドラ
ウィローモス
が代表的です。
水草をそのまま水槽にいれると浮いてしまうので
水草のおもりや、石にくっつけたり、します。
今回は水草のプランターをつかいました。
水草のプランターに入れています。
水草は水質を浄化したり、CO2を酸素に変えてくれるので
多めの水草をいれるのがポイントです。
3.ボトルアクアリウムの蓋
部屋の湿気についてですが、部屋の快適な湿気は50%~70%
水を使うので湿度計を置いています。
今の水槽は蓋がないので別途購入します。
蓋の購入で気をつけることは
ガラス製はさける
アクリル製のふた、プラスチック製の蓋がいいです。
はっきりいって割れます。
九州では、暖かいせいか蚊が部屋の中にいつもいます。
水があるせいか蚊がでてきます。
4.ボトルアクアリウムでベアタンク方式で飼育
ベアタンク方式とは水槽の底土がない飼育方式です。
水槽に生体をいれると、底土がないほうがいいのだとか。
底土は汚れがたまります。
この汚れを浄化するのにバクテリアの働きがあります。
底土のバクテリアが浄化してくれるのは熱帯魚の食べかすやウンチ
の汚れ、これは水槽がベアタンクなので水換えの時に取り除けます。
何がいいのかというと、匂いがないです。
ろ過フィルターを無くしてあるので
熱帯魚のウンチなどは、水換えで取り除きます。
5.ボトルアクアリウムのデメリットは表情が無い
ボトルアクアリウムのデメリットは表情がないことです。
表情がないというのは、水の音や動きがありません。
熱帯魚はおよいでいるのですが、水の動きがないため
沼に近い水槽になります
水の動きがある水槽のほうが、見ていておもしろいです。
水面が動いていたり、水の流れがあると
熱帯魚も元気なきがします。
水草水槽は大変ですが、熱帯魚は元気なきがします。
水草水槽です。
メンテナンスやコストは万円単位で飛びます。
時間もかかります。
コメント