筑後市のレンタルアクアリウム_アクア工房水園です。
アクアテラリウムの滝のある水槽を紹介します。
アクアテラリウムは陸地と水中の2つがある水槽です。
なぜ滝を作りたかったかというと
動きのある水槽が観賞として面白いのではないか?
滝は日本を代表する風景だと思い滝つくりにチャレンジしました。
1.滝のある水槽
滝のある水槽です。
アクアテラリウムとしてはよくみかけると思います。
陸地と水中があります。
陸地には苔があります。
水中はろ過フィルターが必要です。
底面フィルターを使いました。
滝の作り方は他のブログに載っているので、
そちらを参考にしてください。
日本庭園を思わせる水槽にしたかったのですがどうでしょうか?
2.日本庭園とイギリスの池庭
日本庭園はこんな感じです。
池の中に小さい島?と緑の木と岩がある
もう1枚
白い砂が印象的です。
池があって、植物?盆栽?みたいな緑。
日本庭園です。
ちなみにイギリスの国の池庭
こんな感じの庭だそうです。
3.転地効果
アクアリウムには転地効果というものがあります。
風景をつくりだせるので、旅先の風景をつくって
非日常の世界を味わえるということだそうです。
旅は非日常を味わえます。
遠くの国であればあるほど、異色であるので非日常です。
4.アクアテラリウムとして
滝が流れています。
滝の音は自然の音ということで、
1/f周波数という人にここちよい音
を奏でます。
実際には雨がポタポタ落ちる音です。
たしかにモーター音とは違い騒音ではありません。
雨の音は人が不快に感じる人は少ないと思います。
紅葉が赤くなると思い紅葉を植えたのですが、葉っぱが枯れてしまい
失敗に終わりました。
苔が枯れなかったのが良かったです。
日本庭園としてイメージできればと思います。
メンテナンスはとても楽でした。
1、2ヶ月程度は水も汚れません。
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