マリンアクアリウムをはじめました。
機材は総額10万くらい
内訳としてざっくり言うと
水槽、水槽キャビネット、濾過槽、ライト、ライブロック、生体、人工海水の元
こんな感じです。
マリンアクアリウムは高級ですね。
ブルーライトが素敵です。
1.マリンアクアリウム
マリンアクアリウムのそのもっとも大きな特徴は
海水であることです。
海水の元はGEXのシーウオーター25L
これは水道水をそのまま使えるのでこれにしました。
後水槽サイズから25Lという大きさにしました。
ちなみに水槽の容量は20L濾過槽に5L入れます。
1回の水換えでちょうど使い切るかんじです。
2.クマノミはオススメ
マリンアクアリウムは生体によって難易度が上がります。
クマノミは比較的飼育しやすい生体なのでオススメです。
ちなみにこのときイソギンチャクを飼育していたのですが
1日で★してしまいました。
クマノミだけは生き残ったので飼育しやすいということです。
クマノミはかわいいですね。
3.メンテナンス
メンテナンスについてですが
水質をチェックするのにマリンテスタを使います。
これがマリンテスタ5IN1
これで、5つの水質をチェックできます。
PH:ペーハー
NO2:亜硝酸塩
NO3:硝酸塩
KH:炭酸塩硬度
CA:カルシウム
とくにNO2:亜硝酸塩とNO3硝酸塩はぜったいに検出されては
いけない値なので注意が必要です。
4.まとめ
まとめとして淡水との比較です。
海水は淡水と比較すると
水が海水に変わった。
まさにこのとおりだと思います。
苔の対策もしっかりとしないといけません。
苔の対策では、フードの与えすぎは水槽を汚してしまい
苔の発生につながります。
マリンアクアリウムではプロテインスキマーというものが
あります。
これはタンパク質を除去する道具ですが
餌をそんなに与えなければ苔は発生しない感じがあります。
淡水でも餌の与えすぎは、苔の発生につながるような
気がします。
こういう面でもマリンアクアリウムは難しいと思います。
アクアリウムをやっているのであれば
ぜひ挑戦したほうが面白いです。
コメント