ネオンテトラの飼い方で流木水槽にチャレンジされたい方
こちらのブログを参考にして下さい。
流木の種類と何をどれくらい購入したらいいのか
記事にしてみました。
続編では
流木のあく抜きと流木のレイアウト
をアップします。
これで、流木水槽を楽しめるはずです。
流木水槽のブラックウォーターや苔対策の事
も知っておくと維持管理に気をつけたい事です。
1.流木の種類
押さえておきたい流木の種類について
形状では大きく4種類あります。
また木の種類、見た目では白い木、黒色の木、茶色の木
で分かれてきます。
形状での種類
- ホーンウッド
- 枝流木(ブランチウッド)
- かたまり状流木(枝のない流木)
- 切り株流木(スタンプウッド)
それぞれについて解説していきます。
ホーンウッドは枝です。
ペンの大きさが20cmくらいなので
このホーンウッドは40cmくらいの大きさになります。
枝流木(ブランチウッド)は一般的にいう流木です。
こちらも大きさの比較のためペンをおきました。
40cmくらいです。
かたまり状流木
えだのない流木の事だそうです。
切り株流木(スタンプウッド)これもよく目にする流木
枝流木との違いは幹がどっしりしているところだと思います。
見た目の色
見た目の色とかでも種類があります。
こちらは白色です。
ネットショップでてにいれました。
近場の熱帯魚屋さんは色が茶色や黒色がほとんどです。
茶色は切り株流木の色
黒色は枝流木の色です。
実際に木の材質がちがうのかなと思います。
木の材質となると無数にあるし見分けはつかないと思います。
2.流木の購入
実際に流木を購入するときは
水槽の大きさからどれだけ購入するかになると思います。
水槽の大きさ | 流木の種類 | 目安購入数 |
---|---|---|
30cm以下の水槽 | 枝流木、ホーンウッド | 3こ、3こ |
30cm水槽 | 切り株流木の小、枝流木 | 2こ、3こ |
60cm水槽 | 切り株流木の中 | 10こ? |
90cm水槽 | 切り株流木の中、大、特大 | 10こ、3こ、1こ? |
30cm以下の水槽では枝流木とホーンウッドでいっぱいになります。
切り株流木を使うと魚の泳ぐスペースがなくなると思います。
どんなレイアウトにするかにもよると思いますが
切り株流木は30cm水槽以上の水槽で使える。
枝流木の値段は500円くらい?
買える数はホーンウッドとあわせて1000円で5,6本いけたと思う。
切り株流木の値段は1000円くらい?
大きさで値段が違う。
切り株流木は1個からの値段が多い。
大きさで小、中、大、特大
くらいまで分かれていました。
切り株流木の小で1000円?
オススメは白色です。
3.まとめ
流木水槽にしようと思ったときは
水槽の大きさそしてレイアウトを決めてから流木を購入したほうが
無駄がでません。
小さい水槽30cm未満であれば枝流木、ホーンウッド
30cm水槽から切り株流木が使える。
そのことを踏まえてショップで購入。
オススメは白色。
流木水槽は流木を購入後も気をつける事があるので
注意が必要です。ざっくりいうと、アクア抜き、苔対策。
でもレイアウトできるとかっこいいです。
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