ボトルアクアリウムに挑戦_生体系を利用したボトルアクアリウム

ボトルアクアリウムの生体系を利用したものです。

参考になればと思います。

ここでいう生体系とは、水草と熱帯魚の関係についてです。

水草は光合成により二酸化炭素を酸素にかえます。

熱帯魚は呼吸により酸素を二酸化炭素にかえます。

この一連の循環を利用しました。

これにより水への酸素の供給が行え

ブクブクをなくすことができます。

ボトルアクアリウムは予算すくなく、水槽の設備も手軽

机の上でも置ける大きさではじめられます。

INDEX

1.ボトルアクアリウムの水槽

2.ボトルアクアリウムの熱帯魚

3.ボトルアクアリウムのメンテナンス

4.挑戦したボトルアクアリウムの現状

1.ボトルアクアリウムの水槽

水槽をつくるために用意したもの

水槽は2リットルくらいはいる、とうめいの瓶

小さい溶岩石を2個、手のひらの半分位の大きさ

水草はここでは有茎草で陰茎水草のアヌビアスナナ

水草プランターもしくは水草のポッド

これだけです。

2.ボトルアクアリウムの熱帯魚

今回はヤマトヌマエビを4匹いれました。

ヤマトヌマエビは苔とり生体として有名です。

フードも熱帯魚のものを与えてます。

よく、ネオンテトラやメダカがボトルアクアリウムにいれる生体として選ばれています。

ボトルの大きさにもよると思いますが

2リットルで2匹くらいだと思います。

3.ボトルアクアリウムのメンテナンス

メンテナンスは1週間に1回水換えを行います。

水換えのときは大きめのスポイドを使います。

ここで重要なのは、水換えの時ヤマトヌマエビのうんちも

一緒にとりだすことです。

水の汚れたものをきれいにします。

4.挑戦したボトルアクアリウムの現状

2023年01月13日現在

水草のライトが必要。

アヌビアスナナの葉の色が緑から黄緑になりました。

ヤマトヌマエビは元気です。

小さい水槽でアクアリウムをはじめる時は

ボトルアクアリウムは手軽です。

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