水草絨毯水槽_ニッソーマルカンの種をつかった30センチキューブ水槽

アクアリウム

水草の絨毯は淡水アクアリウムをやっているのであれば

1度は体験してみたいアクアリウムです。

4月30日

気温も25度くらいなので、水草絨毯をつくるのにとてもいい温度

となりました。

今回は水草絨毯に挑戦しましたので、参考まで

目次

1.水草の種

2.30センチキューブ水槽

3.水草の種蒔き

4.完成

1.水草の種

水草の種はマルカンニッソーの水草の種をつかいました。

他にもカミハタの水草の種や、

コトブキ工芸が出している水草の種プランツシードハイグロSP

がありました。

どれも1000円前後なのですが

今回はマルカンニッソーの種を使いました。

中身はこんな感じ。

一応30センチ水槽で種を使い切るようになって

いるようです。

2.30センチキューブ水槽

30センチキューブ水槽に種を蒔きます。

土は水草のソイルを使いました。

奥にいくほど土の層を高くしました。

水槽のレイアウトとして、奥に青龍石?かな

青い石に白い線が入っている。

これがかっこいいのでこれを使います。

水質はそんなに気にしなくてよかった石。

全面に水草が広がるようなレイアウトにします。

3.水草の種蒔き

いよいよ水草の種蒔きです。

先ほどの水槽に種を蒔きます。

種が土に対して均一になるようにする。

ちなみに、種の発芽率はそんなに高くない。

30%くらいだったかな?

なので量は多めがいいです。

出来上がったのがこんな感じです。

種の蒔き具合?はこうです。

土に種がびっしりです。

4.完成

後はこの30センチキューブ水槽を

日当たりのよいところに置きます。

気温は25度くらいなので、裏の説明書にかいてあるとうり

水をやって、ラップをかぶせておけば、

1週間~2週間で発芽して、水草の絨毯ができあがります。

水草の種の発芽条件に気温が25度だったので、

今回はこの時期に種を蒔きました。

ヒーターを使って気温を25度とかにする方法があります。

冬はこの方法がありますので、試されてもいいと思います。

アクアリウムの水草絨毯水槽はとてもきれいなので

やってみる価値はあると思います。

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