水草絨毯水槽で、5月10日頃種をまきました。
今日、5月24日発芽しましたので、ブログにアップしました。
水草絨毯は絨毯をつくる方法が、こまごまと
ポイントを押さえていないと、できないので
参考になればと思い、ブログにアップしています。
少しだけ、発芽しました。
分かりにくいですが、緑の芽がポツポツでています。
5月初旬に種をまいていますので、
約1週間でこのくらいです。
とりあえず、発芽したので、とてもうれしいです。
九州では、湿気がある気候なのでその辺が難しいです。
5月は気温が25度前後なので、水草の種をまくと
気温調整がいらないので、手間がかかりません。
水草の種は温度を25度に維持する必要があります。
25度を維持するために
一工夫必要になります。
水槽の気温を25度にするためには、ヒーターを使って
行なう方法があります。
アクアリウムのヒーターは、丁度25度になるように
設定されているので、
水のはいった器にヒーターを沈めて
水槽の気温を25度にする方法があります。
この作業が省けます。
発芽の成功率があがります。
なので、5月あたりの気温が25度あたりに
水草絨毯の種蒔きをオススメします。
水草絨毯は霧吹きが活躍します。
この霧吹きで、水草の種に水をあげます。
自分の場合は1日に1回ソイルが湿る程度の水を
霧吹きで行ないました。
霧吹きは必須のようです。
そのまま、水を水槽に足したりして
水をあげると、水草の種が水と一緒に流れるので
せっかく種をまいても、種が流れる
といったことがおこるので、注意が必要です。
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