クマノミとサンゴがたわむれるシーンを見かけると思いますが
ついにそのシーンの撮影に成功したので
ブログにあげました。
びっくりするくらいたわむれます。
さんごもある程度大きくないとクマノミはさんごにたわむれません。
それでは
1.クマノミとさんご
クマノミとさんごはとても仲良しです。
クマノミの写真にはよくサンゴのゆらゆらした絨毯に
くるまった写真が載っています。
イソギンチャクでもおなじように、
クマノミとイソギンチャクの触手にくるまった
写真をめにします。
さんごのゆらゆらには、かっちゅう藻というものがいて
光で光合成をしてくれるので、さんごは餌をたべなくても
生きていけるのだそうです。
さんごはクマノミだけはこのゆらゆらに触れても
大丈夫だそうです。
2.その時の水槽
撮影できたときの水槽なのですが、
30センチのハーフムーン水槽です。
ライトはブルーライトです。
光量は強くありません。
正確に測っていませんが、5000lmくらい?
ライトつけとくか、くらいの光量です。
プロテインスキマーはあります。
濾過水槽にしてます。
3.その時の水質
写真の水槽の水質なのですが
水温23℃
海水濃度1.022くらい
KH(炭酸塩硬度):8
NO3(硝酸塩):0.1
PO4(リン酸塩):0.1?
こんな感じだったと思います。
水質は大事です。
苔がでないように、リバースグレインを使っています。
苔がでると大変です。
リセットしても苔がのこっていると
増殖します。
海水水槽は当事者の試行錯誤が必要です。
参考までにこのブログを見て下さい。
4.まとめ
海水水槽で、クマノミとサンゴのコラボシーン
クマノミの大きさにたいして、サンゴが隠れるくらい
大きくないとダメみたいです。
さんごとクマノミは最初から、同じ水槽にいたのですが
クマノミとサンゴのコラボシーンはなかなか見れませんでした。
最近さんごのゆらゆらが大きくなってきたなー
と思ってたころに
このクマノミとサンゴのコラボシーンがみられるようになりました。
コラボは予想以上に多いです。
マリンアクアリウムはカラフルで淡水とひと味違います。
クマノミを飼育している人は一度は見てみたいシーン。
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