ボトルアクアリウムに挑戦しました。
蓋付きの密閉で、生体系メイン水槽にして底砂をなくしてみました。
使用したのは
アヌビアスナナ1株、溶岩石250g×2個、10cm×10cm×20cmの瓶
後は水道水をいれました。
そこにヤマトヌマエビを4匹。
メンテナンスは1週間に一度の予定。
部屋の温度は冬は0℃~30℃くらい。
ヤマトヌマエビが★しないような、生体系を重視してみました。
1年間★しなければこのボトルアクアリウムは成功といえる。
ネットで「ボトルアクアリウム」と検索すると
密閉はよくない、となっていましたがあえて挑戦してみました。
1.生体系のアクアリウムをつくる
生体系のアクアリウムは、循環型ができているアクアリウムのことをさしています。
例えば、酸素はヤマトヌマエビが呼吸して二酸化炭素を出します
その二酸化炭素をアヌビアスナナが酸素をつくります。
循環している。
蓋をしめても大丈夫なはず!
ヤマトヌマエビがだすうんちについては、1週間に一度の清掃で
フードの食べ残しについても、1週間に1度の掃除で
スポイドをつかってとります。
底砂がないためこちらも大丈夫なはず!。
2.ヤマトヌマエビの生きる環境
ヤマトヌマエビ
- 適正な水温 15℃~25℃
- 適正な水質はレッドビーシュリンプ等に比べれば数倍丈夫。
- 淡水
- 性格は濃厚
- 雑食
- 寿命は2~3年
3.ボトルアクアリウムの注意点
水温は部屋の気温が0℃~30℃なのでそのままでは★してしまいます。
このブログをかいているのは12月ですが、水温が0℃近くになっても
ヤマトヌマエビは★になっていないので、引き続き様子見です。
水質に関してですが、底砂のないベアタンクにしています。
ヤマトヌマエビがだすうんちが硝酸塩などの水質の汚れになるので
それをスポイドで取り除きます。
食べ残しもスポイドで取り除きます。
水質は優秀な方だと思います。
水草についている農薬はヤマトヌマエビを★にするので
水草その前になどで取り除きます。
隠れ家として溶岩石を250gで2個いれています。
メンテナンスは1週間に1度水換えとフードとうんちの取り除きを行います。
後は写真の状態でフードは2,3日に1回程度あげます。
注意点は以上です。
4.1年とおせれば、成功。
1年間以上の注意点をふまえつつ、ヤマトヌマエビが★しなければ
このボトルアクアリウムの飼育方法でも大丈夫。
コメント