寝室アクアリウムやってます。
2回目はろ過フィルターは使わないです。
寝室アクアリウムでは、
- 騒音
- 湿気
- 熱帯魚の飼育環境
この3つの問題をなくせば
寝室アクアリウムは楽しめます。
生体サイクルを利用したアクアリウム
これは必須です。
これを利用して
ボトルアクアリウムではろ過フィルターを除去。
これを応用して普通の水槽もろ過フィルターを除去してみました。
1.寝室アクアリウムの問題点
寝室アクアリウムの問題点として
水槽の騒音
ろ過フィルターの機械音、給排水のときの水の音、エアーポンプの機械音
湿気
水槽に蓋がついていない。
熱帯魚の飼育環境
熱帯魚の水質、水温
熱帯魚の水質では熱帯魚のうんち、フードの食べ残し
熱帯魚の水温では冬はヒーター、夏はクーラー
とりあえず
これだけの問題点があります。
2.生体サイクルとは?
生体サイクルについて
ここでいう生体サイクルとは
水草が光合成で二酸化炭素を酸素に
熱帯魚が呼吸で酸素を二酸化炭素に
このサイクルを指しています。
水草と熱帯魚のペアは必須です。
3.寝室アクアリウムと生体サイクル
寝室アクアリウムの問題点
騒音
湿気
熱帯魚の飼育環境
これを
生体サイクルで解決しよう
ということです。
騒音をなくすため、ろ過フィルターはなくしました。
湿気をなくすため、水槽に蓋をしました
熱帯魚の飼育環境では、ベアタンク水槽で水草と熱帯魚だけ。
生体サイクルをつかってます。
水草の育成のため、ライト
熱帯魚の育成のため、熱帯魚のフード
熱帯魚の水質のため、ベアタンクと1週間に1回の水換え
熱帯魚の水温のため、冬はヒーター
こんなところです。
4.まとめ
まとめとして
2週間くらいの水槽の画像がこちら
2週間くらい水換えなし
でこのくらいの感じです。
本当はライトともう少し水草を入れたかったです。
水草のプランター、水草のポッドをつかって、
メンテナンスできるようにしてます。
エンゼルフィッシュもとても元気。
水槽の騒音はなし。
蓋はありますが、ヒーターがはいる程度くらいまで
湿気を抑えられるようにする必要があります。
熱帯魚の飼育環境は
水質は2週間水換えを行っていないですが
いけるのではないかと。
水温はヒーターを使っています。
やっぱり全然静かです。!!!
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