アクアリウムをやるデメリット

アクアリウムをやってみて、デメリットをあげてみました。

ペットを飼うということはもちろんなのですが、

犬や猫と比較してみました。

項目アクアリウム犬・猫園芸
予算熱帯魚+食べ物+飼育環境ペット+食べ物+飼育環境植物+飼育環境+肥料
お世話1週間に1回水換え散歩水やり
仕事転勤できないペットホテルがあれば転勤OK
楽しさ鑑賞のみふれあい育てる・食べれる
困ること予算がかかるお世話

アクアリウムは比較的コスパもかかるし

一般的な30センチキューブ水槽は10万くらいです。

その割に鑑賞以外楽しめる部分はありません。

転勤もできません。

寝室にアクアリウムを置くのも基本NGです。

アクアリウムのデメリット

1.アクアリウムの知識が必要

2.予算がかかる

3.鑑賞以外楽しめない

4.転勤できない

5.まとめ

1.アクアリウムの知識が必要

アクアリウムの知識が必要です。

水を扱うので、水中の知識が必要になってきます。

ネットでもどうすればいいか?

調べればでてくるので、熱帯魚は飼育できますが、

いろいろと問題がでてきます。

それを解決できないと、熱帯魚は飼えません。

2.予算がかかる

予算がかかります。

一般的な30センチキューブ水槽のセットだと

10万円~20万はかかります。

海水のマリンになるともっとかかります。

ほかに九州地方だと、夏は40度の気温の問題があります。

40度の気温はアクアリウムのクーラーが使えません。

お手上げです。

3.鑑賞以外楽しめない

アクアリウムは鑑賞以外楽しめないです。

多少はフードを与えるときや水換えで熱帯魚と触れあうことはあります。

それでも、犬や猫のペットと比べれば触れあいは少ないです。

最近は水草ブームですが、園芸と比べると

やっぱり園芸は植物を育てたりする手間も植物が実る果実を食べたり

ということもできないので、

鑑賞以外の楽しさはイマイチです。

ネットでコミュニティサイトもありますが、きれいな水槽つくりまでは

大変です。

4.転勤できない

アクアリウムをやると、転勤できません。

1週間に1回水換えはMUSTです。

もちろん放流もできません。

仕事の制限もでてきます。

4.まとめ

家庭でアクアリウムをやるのは大変です。

お金もかかるし、ペットを飼うという心かまえも必要。

よくネットで苔だらけの水槽とかでてきますが

それくらい大変です。

今回はデメリットをあげてみました。

参考になればと思います。

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