アクアリウムをやっていると、よくアクアリウムの画像がでてきます。
そして、これと同じ事をやりたい!
これがアクアリウムの楽しみ方の一つだと思います。
そして、ネットで検索する・・・。
生体メイン水槽で楽しむのか?風景メイン水槽で楽しむのか?
を知っておくことで、水槽の作り方が違ってくるので
もっとアクアリウムを楽しめます。
こちらでは、アクアリウムの楽しみ方に分類があることを記事にしています。
そのことを踏まえると混乱が起きにくいです。
最後にまとめてみました。
本編
アクアリウムを楽しむ、楽しみという目線からみたときに
できあがった水槽で大きく2つに分けられます
1.熱帯魚を観て楽しむ、生体メイン水槽
2.風景を観て楽しむ、水草メイン水槽
アクアリウムは水槽を作ることが大前提です。
水槽を作るとは、
熱帯魚が死なない水槽をつくる。
水草が枯れない水草をつくる。
そしてその水槽を維持するために、メンテナンスする。
これができて当たり前の話で話しが進んでいます。
生体メイン水槽
生体メイン水槽とは、生体つまり熱帯魚をメインとして楽しむところからはじまっています。
水槽の作り方が生体が★しないような水槽のつくりになります。
当然ペットとしての生体がどれくらいの大きさの水槽が必要で、水質はどんなもので、魚であれば
隠れ家を作ろう、など・・・
と水槽つくりを生体をメインで考えていくことになります。
風景メイン水槽
風景メイン水槽とは、風景を楽しむのがメインつまり水草とか石とか流木を楽しむところから始まります。
こちらも例をあげると、この水草にあった水質は二酸化炭素がこれくらいひつようで、低床のソイルも
これくらいにして、流木いれる、・・・。きれいな風景になった
と風景をメインに水槽つくりを考えることになります。
アクアリウムを楽しむ為に
どうして知っておいた方がよいのか?というと
水槽つくりで混乱しないためです。
違いがよくわかるのが、水の性質で
生体メイン水槽は水に十分な酸素が必要なのに対し
風景メイン水槽は水に二酸化炭素が必要。
水槽をつくるときに、同じ水なのに酸素が足りないのか、二酸化炭素が足りないのか?
となり、全く楽しめない水槽つくりになってしまいます。
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